批判されるべきは横浜ダービーでの一件であり、ゴール裏の存在そのものではないと私は思います。
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様々な面で慣れないアウェイ側に悪戦苦闘、体の向きを変えながらビジョンを見たのは初めての経験でした。
決して意図的に黙祷を妨害する目的があったわけではない」ということです。
そのため体の向きを変えなければビジョンの案内表示を見ることができません。
それを客観的に証明することができないことが悔しいのですが…。
7月17日現在、今回の一件に対するクラブ側からの正式なコメントは発表されていません。
しかし、それも言い訳でしかありません。
今回私が発信したいこと、それは7月11日に開催された天皇杯2回戦、 【横浜F・マリノスvs横浜FC】の一戦で起きてしまったある件についてです。
同じ横浜FCを愛する仲間として私は、今後のゴール裏中心部を見守り支えていきたいと考えています。
それなのに気が付かなかったという主張はおかしい、という意見はもっともです。
現在は主に当マガジンに関連する業務を担当させていただいています。
しかし選手たちがピッチに整列し、スタジアム内が静まり返った様子を見れば、何かが始まることを察し応援を中断することができたはずです。
先ほど述べた通り、その日私は横浜FCゴール裏で応援をしていました。
そのため本件に対する処分が下されるか否かわからない現状があります。
今後とも当マガジンをよろしくお願い致します。
小学2年生から横浜FCを応援している大のJリーグファンで、現在は大学4年生です。
SNS上の反応を見て また、私の中でのモヤモヤがより増してしまう出来事もありました。
将来的にスポーツに関連する職に就けたらいいな…と漠然と考えていたタイミングでレオナさんと出会い、アシスタントを務めさせていただくことになりました。
そして、いくら言論の自由があるとはいえネット上の匿名性や手軽さを利用し、自由と無法をはきちがえてしまう方がいることを残念に思います。
横浜ダービーという特別な一戦が横浜FCサポーターたちの冷静さを失わせてしまったのでしょうか。