先日、ついにモーターの回転がおかしくなったので、次当たらなければ他のを買おう・・・と決めた最後の応募で当選しました。
つまみで風量を変更ができ最大にすると高い排気・換気能力があります。
フレームができたら外装の取り付けます。
塗装、有機溶剤に関係する各法令で排気装置について指針となる規定があります。
ここから漏れるんですね。
フード製作 で、これで動くんですが、この本体開口部からはみ出たミスとは吸い込まないんですね。
ダクトカバーでほぼ90度排気が曲がってますのでその影響でしょうか・・・ 一応、内部確認。
吹き戻し対策 アルミテープで隙間を埋めました。
など、模型製作に関連する作業過程では、何かとUSB電源を使用したくなるシーンがあります。
要は、エアーブラシで空中に舞う溶剤や塗料を少しでも吸収できたらいいんじゃないかと・・ それって、フィルター通せばいいんじゃない・・と、超素人的発想で作ってみました。
上側を先に差し込んで下におろす、最後に横にスライドすると3方がピタッとはまります。
大きさとしては高さ以外は前使ってたのツインファンと同じくらいだったりします。
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高機能な排気装置のある塗装ブースを導入されて、「お金をかけているから大丈夫だ」とは言い切れないところがあります。
(サイズ的にスタンダードは除外) スリムならギリギリ置けるかどうか・・・マイクロだと吸引力はどうなのか・・・と。
当然っちゃ当然ですが。
日常の運用管理としては、定期 清掃 、受水槽の水交換、定期 点検になりますが装置の安定稼働のため お客様には必ず行って頂くことを基本としています。
付属のLEDユニットは後付けフードの天面に貼り付けました。
次回、設置編にて『窓枠取り付け部材』等々の紹介も含め、実際に使用できる状態までのレビューをさせて頂きます。
ホントの最後にひとこと 今回、互換ブースを購入するにあたって【スリム】にするか【マイクロ】にするか迷ってました。
正直なところ、互換屋スタッフは机が汚れることを気にする人が一人もいませんので、これまた困りものなのですが(笑) コピー用紙を重ねておくと下までしみ込みにくくなるのと、汚れがひどくなったり、切削分が溜まってきたときには、一枚目のコピー用紙だけ丸めて捨てると直ぐに奇麗な状態に戻るので、そのような使い方は良いのかもしれませんね。