最終月経から1年、無月経が続いて初めて「閉経した」と確認できるんです。
休薬をしたタイミングで、生理(あるいはもっと少ない出血)があり、そのあとに生理が来るのを避けることができます。
何周期かに渡って排卵を抑えられていれば、抑えがとれれば「それっ」と思うのではないでしょうか。
通常の服用パターン 一番上の図 よりも、生理の開始が2日早くなっています。
ピルを服用した後、4時間以内に激しい嘔吐が見られたり、下痢になったりした場合はこのケースを疑いましょう。
スケジュール管理をしてしっかり服用日を守るようにしましょう。
将来はわが子を産みたい希望があるならば、直ぐに病院へ。
生理は休薬3日目に始まります。
まず落ち着いて状況を確認し、正しく対処しましょう。
生理期間や出血量などが通常時と異なっていても問題はありません。
この休薬期間は排卵が終わった時期に相当するので、実薬を正しく飲んでいれば休薬期間に妊娠する可能性は極めて低いです。
子宮内膜症や月経困難症など、治療が目的の場合には保険も適用されます。
月経についての不安は、女医さんがいる婦人科での相談がお勧めです。
つまり、7日間は薬の内服を休み、8日目から再び21日間内服を続けるという内服方法です。
これらの検査薬を使用して妊娠の有無を確認しておきましょう。
卵巣機能を維持するためにも、休薬期間は重要なプロセスです。
普段の生理と違って少なかったり短かったとしても異常ではありません。
今後、HRTなど更年期治療に入るのは有効ですので、まずは主治医に相談なさることです。