対象はちがっても、一緒に過ごした時間が、その愛を深めていく。
風見は小学生の頃に両親が離婚し母親に引き取られ、それ以降は母親の実家でたくさんの女性に囲まれて生活を送っています。
女性が社会のためにはたらくことが常識となった。
酔いつぶれた津崎は、迎えに来た百合に家まで送ってもらうことに。
津崎はみくりに電話します。
舞台の横浜と、日産ジュークの魅力が詰まった回。
田中安恵(真野恵里奈)がお見舞いに訪ねてきた。
昔は、男がはたらき、女は家庭をまもる。
職場で津崎は早速沼田にそのことを話し、コンサルタントの話はうまくいきそうな流れに・・・ 一方その頃、風見ときまずい雰囲気になっていた百合は決着をつけてしまおうと決意していました! どこで話し合うべきかと悩む百合でしたが、決戦の場は風見の家となってしまいます・・・ 第36話 五里霧中のネタバレ 風見の家へとやってきた百合は、さっそく本題をきりだします。
本当は付き合ってもみたかったのですが、今更閉経もして処女の自分がどの面さげてあんなイケメンとつきあえるのか・・・ ミクリと話してすっきりしよう、そう思った百合でしたがミクリは家にいません。
そんなみくりの態度を見て、無駄に鋭い兄は津崎とみくりに何かがあった事に気が付く。
社会が変わったのに、昔とおなじ「家庭」を維持しようとする。
もう津崎の元へは戻らないかもしれないという思いも浮かんできていた。
そんな中、徐々にみくりに心を開きはじめた津崎。
見事なすれ違い! ;O; 強引なみくりの両親に引き留められ、館山から戻れない津崎。
その時間が、あなたのバラを、あなただけの特別なバラにするんだ) 先日、たまたま「しくじり先生」というTV番組でオリエンタルラジオの中田敦彦さんが紹介されていたのですが、この言葉には、みくりのお母さんがいったことと、おなじ教訓がふくまれています。
『風見さんの家事代行の人どうなったの? 狙ってるって言ってたじゃん?』 風見は事情は知らないが今週休んでいると日野に告げる。
今すぐ「逃げるは恥だが役に立つ」が観たい…• みくりは津崎の部屋で、子供のようにワクワクしながら津崎の帰りを待つのでした。
事情は知らないと言う風見に、津崎は「知らないなら言わないでください」と口をはさみます。
津崎宅の静まった食卓とは逆に、会話も進み、ますます距離が近づいてきたみくりと風見。
金銭的危機を感じたみくりは、津崎の、どうするかは本人の「自由意志」だという言葉を胸に、風見の家でも働くことに。
しかし、最近では違法アップロード動画の取り締まりが厳しく、すぐに削除されてしまいます。
(今お酒を飲んだら言わなくてもいいことを言ってしまいそうだ・・・) とはいえ、日野に世話になっていることから 留守電を聞いた津崎が居酒屋に現れた。
『知らないなら何も言わないでください』 津崎が切り出した。