ここで貝がしっかり開くので、開いたらすぐに火を止めてOKです。
ということは、直前まで生きていたことになりますね。
おみそ汁にそのまま入れたり、酒蒸しなどがおすすめです。
また、鮮度が大事なので賞味期限位ギリギリのものは傷みやすいです。
ボウルに盆ざるをのせ、布巾を敷き、汁とハマグリを漉します。
このような理由で口が開かないはまぐりならば、食べても問題ありません。
この場合も、ハマグリ自体は生きているため食べられなくはないですが、 死んでいる可能性もあるため、臭いなどもしっかりと確認するようにして下さい。
定番のはまぐり料理を2つ見ていきましょう。
できるだけ早く消費しましょう。
ビン、あるじゃないですか。
一気に加熱して、 はまぐりの口がちゃんと開くようであれば 食べれます。
【8】そして、台に貝をのせると「焼きはまぐり」の完成です。
しかし、場合によっては生きているハマグリを加熱しても口が開かない場合もあるのです。
ハマグリってどんな貝? 英名 Japanese hard clam 別名・和名 蛤 エネルギー 100gあたり 39kcal 糖質量 100gあたり 1. では、どうすればよいのか? まずは、口の開かない貝を取りだして、スプーンやナイフなどの柄を使ってはまぐりを開いていてください。
でも、生きているハマグリなのかどうかを見極めるのは難しいし、いつダメになったのかというのは誰にも分りません。
イメージとしては、ドアの蝶番に弾力のある小さなボールが挟まれた状態をイメージすると分かり易いかも知れません。
ちなみに、冷凍したハマグリは死んでいますが、タンパク質の腐敗を防ぎ、貝柱を動かすためのエネルギーはまだ残っているそうです。
口が開かないハマグリを食べるのは危険?なぜ? 冒頭でも解説したように、基本的に口が開かないはまぐりは食べない方が良いです。
ハマグリは、貝の中でも特に美味しいと言われ、食べるとお口の中にジュワーっと磯の香りが広がり絶品な食べ物です。
冷凍ハマグリはあらかじめ砂抜きをしてから、殻のまま冷凍されているものがほとんど。
ホンビノス貝が死んでしまって開かない場合には腐敗菌が非常に早く繁殖してしまうので、強烈な臭いがします。