, それから家事を手伝ったり、子どもと積極的に遊んだり、職場の先輩(女性)のアドバイスで花を買ったり、いろいろしても妻は口を聞いてくれない。
どちらかが悪い、と言い切れない。
『あれ、俺怒らせることしたっけ…?』と。
また、当時の夫は ろくに話を聞いてくれないか お前が悪いと上から目線でダメ出しばかり。
今読み返してみると結構呪詛めいたことも書いてる気がするね。
怒りに任せてここまで書いてしまったけど、「妻が悪い」「夫が悪い」に全く共感してないわけではないですよ。
現在は、年に2回ほど実家に帰っていますが私が家族での好きな時間は「外食した後、みんなでアイスを買いに行く時間」です。
僕も同じことをして、そして気づいてないかもしれないのだ…。
時間が経って今思うこと 今思えば父も母も辛かったと思います。
そこで、 違う価値観を受け入れて歩み寄ることが一番大事だと思います。
…この真奈と悠人も色々と凄い。
美咲は我慢しすぎちゃったんだろうなぁ、 きっと、言わなくても自分の不満を察して欲しいと思っていたんだろうけど、 察して分かる人なんて、本当に少数なんだろうと思います。
その後具合が悪くなり寝ていると 「オレ明日仕事だからそれまでに良くなってよ」 もう限界だ。
一方の妻。
妻が口をきいてくれなくても2ヶ月 目 寝ている妻・美咲の手に触れてみた、あの夜。
プレジデントファミリーが「子供が難関大に号学する家庭ではちゃんと家族で会話がー」みたいなことをドヤ顔でいうとったけどうちはそんなん全くなかったですね。
自分の存在って何だろう? 6年目、とうとう言った。
そこはちゃんと教えてあげないとダメなんじゃないかな…と思うが5年もの歳月が流れてしまうと今さら語る雰囲気ではなくなってしまってしまうのだろうか。