けがをした2人はその後、退部した。
アメリカンフットボール部の不祥事など最近何かと話題の多い慶応大学ですが、今回は慶應応援指導部リーダー部の不祥事です。
部員には取材箝口令を強いているともいわれる。
以下、処分内容である。
応援指導部が公の場でパフォーマンスをしたのが三田祭・最終日の11月24日。
リーダー部幹部の吉田直樹君というのは報道の便宜上使われている仮名。
ご家族・親戚・ご友人が見に来て、終了後、懇談をする。
慶應義塾大学應援指導部は、2019年12月3日付で自主的に活動を停止し、その後改めて全塾協議会による活動停止処分を受けておりましたが、2020年4月1日付で活動停止処分が解除されることとなりました。
同部のホームページによると、 応援部(当時)は1933年に結成され、 現在はリーダー部、吹奏楽団、チアリーディング部で構成される。
慶應応援指導部リーダー部の不祥事部員はいったい誰で名前は何と言うのでしょうか。
ここに「吹奏楽団」と「チアリーディング部」が合流し現体制となった。
それによると、4月に神奈川県の学校施設内で体験入部した学生1人に持久走や、しゃがみこんで前進する「アヒル」を行うよう部員が指導。
体験入部でこの有様なのですから、正式に入部したらどんなことになっていたでしょうね。
また今年2019年の合宿では、下着泥棒という行為も発覚。
はたして、これだけ問題を起こしたリーダー部が単なる自粛で終わるのか。
ここで紹介している慶応大学応援指導部の動画では、チアリーディング部の女性部員も映っていますが、今回の不祥事はあくまで慶応大学応援指導部リーダー部の男子学生によるもの。
部としては、継続して不祥事の再発防止に努めるとともに、活動停止後に始まりました再建プロジェクトを継続して行っていくことをご報告申し上げます。
実は、慶應の応援指導部は昔から厳しいということで一部では有名だったようです。