世界史ノートまとめの注意点 ただし、まとめ方や作り方を間違えるとかえって覚えにくくなったり知識が混ざってしまう危険性もあります。
この段階では、いきなりテキストを読み始めると大変挫折しやすく、また理解や暗記も進まないので、まず漫画や映像教材を利用して全体をザッと概観する、という学習方法がオススメである。
授業ノートや定期テストのノートは受験対策で作るまとめノートとは別物になっています。
一方で、求められる単語レベルは易しくなりました。
しかし、今は良くても、管理職や起業して経営者になるかもしれない。
時間がある場合には年号用の問題集を買って対策しても良いでしょう。
制限時間は60分ですが本番では30分前後で終える人が多く、じっくりと見直しする時間も残っています。
この勉強チャートについて これは0から世界史学習を始めた私の学習経験を辿ったもので、模試を当初から定期的に受けることで得られた「これくらいの学習量で、これくらいのレベル」という定点観測に基づいている。
加えて、覚える単語は 「教科書に載っているもの」でOKです。
ここまで来ると今度は学習すべき事柄の方が不足するようになり、目ぼしい論述問題集や過去問は解き尽くし、教科書の内容もすっかり身についている。
一度、覚えたことがすぐに抜けると嫌ですよね。
文化史は覚える量がとにかく多いので、普段からやっていては時間がなくなってしまいます。
絶対に用語だけで覚えようとしない 世界史で覚えられないときは用語だけで覚えようとしていることがほどんどです。
年表まとめ 全地域・全時代をまとめようとしたらきりがないほど多くなるので必要な時代・必要な地域のみの年表を作ることをおすすめします。
世界史の教科書にのってる出来事が、そのまま未来には起きません。
例えば産業革命やフランス革命の流れなど、固有名詞が大量に出てくる上にゴチャゴチャしていて前後関係などが混乱しがちだが、結構細かいことなのでレベル3-4になってから本格的に取り組むべき事項である。
これを知っておけば、2周目で細かい知識をいれていく時に効率よく勉強ができます。
そこで、おすすめの勉強法が 勉強ノートです。