1~3歳 1歳から3歳の乳幼児期の睡眠時間は 1日約11~12 時間ほどです。
その間、赤ちゃんがほしがったら母乳のみを与えます。
しかし、家庭の事情などから就寝時間が遅すぎる日が続けば、赤ちゃんが夜行性になる恐れがあります。
赤ちゃんの睡眠って、実はとっても大事。
30分前後のズレなら問題ありませんが、就寝と起床時刻が乱れると、赤ちゃんの体内時計も乱れます。
その他には、 生まれたばかりの赤ちゃんはまだあまり目が見えないので、匂いや音によってこれから寝ることを伝えることも効果的のようです。
赤ちゃんのうちから生活リズムを整えてあげることで、よい睡眠習慣が身につくだろう。
うんちとおしっこが授乳時とほぼ同時ということも多いです。
十分な睡眠時間を確保することは、心身ともに健康を維持していく上で、とても重要な事です。
生後1ヶ月の赤ちゃんと外出するときは5分から10分、長くても30分程度の短時間の外出を心がけるように行動しましょう。
発育に影響ないようなら、気負わず授乳でフォローして! うんち:1日1~3回くらい。
昼寝:起きている時間が長くなり、夜の授乳間隔が少しあいて明け方くらいまで寝てくれる赤ちゃんもいます。
ミルクでも3時間おきですから、パパとママはなかなかまとめて寝られない時期です。
>> 生後2ヶ月 生後2ヶ月になると夜中に長く眠るようになりますが、寝つきが良くないことや授乳が足りないなどの理由で、1時間ほどで起きることもあります。
新生児は、3,4時間おきに母乳やミルクをあげてくださいと産院でも進められますが、無理に起こして授乳をしても、全然飲んでくれないこともあります。
赤ちゃんによっては寝返りが好きで大きく移動する子もいます。
指定された日に保健所などで受ける集団健診と、自分で小児科で受ける個別健診があり、月齢によって公費負担のあるものや自己負担の健診もあります。
就寝時間が早すぎる場合 赤ちゃんの就寝時間が早すぎる場合、極端な心配はいりません。
3時間おきに授乳をすることで、母乳育児が進みやすいとも言われています。
家事は必要最小限をテーマにして、うまく乗り切ることが大切です。
脳や視力の発達が未熟であり、太陽が昇っている明るい朝や昼、太陽が沈んでいる暗い夜など、1日の流れをまだ認識できていません。
この時期、赤ちゃんの脳は毎日、新しい出来事に触れ、さまざまな情報を吸収していきます。
赤ちゃんによってよく寝る赤ちゃん、あまり寝ない赤ちゃんがいるようです。
1日の授乳量は赤ちゃんの体重により少し変化してきます。